ブログ|株式会社名北

第33回 オリンピック 2024

第33回オリンピック競技大会がフランス・パリを中心に2024年7月26日から開催ました。

競技は全部で32種目、残念ながら、過去、日本がメダルを獲得した野球やソフトボール、空手は除外されてしまいましたが、新たに追加された競技:サーフィン・スケートボード・ブレイキンも。

ルールの分からない競技もありますが、勝つか負けるかだけはわかります・・・

弊社、実習生の母国ネパールの選手も7種目に出場しています。

カンバレ ガンバレ~

【 TEAM JAPAN  &  TEAM NEPAIL 】

 

今までの練習で培った力を出し切り、最高のパフォーマンスを発揮してください。

 

生活道路 30km/hへ

センターラインなどがない、狭い生活道路などについて、警察庁は自動車の最高速度を現行の時速60キロから30キロに引き下げることを決めました。

警察庁は道路交通法施工令などを改正し、住宅街の生活道路などセンターラインなどがない狭い道路について、自動車の最高速度を現行の時速60キロから30キロに引き下げることを決めました。施行は2026年9月からです。

センターラインや複数の車線などがある一般道路は、最高速度は現行の時速60キロのままとなります。

警察庁は「自動車の速度が時速30キロを超えると、事故が起きた場合に歩行者や自転車が重大な傷害を負う確率が急激に高まる」とし、通学する子どもを含む歩行者の安全を確保する狙いです。

交通事故は減少傾向にあるものの、生活道路における交通死亡事故は、その減少率が低く、今回のような法改正に繋がったと思います。

時速30km未満で、歩行者と車両が接触した場合の死亡率は0.9%と言われていますが、時速30km以上になると、2.7%と3倍になり、さらに時速40km以上になれば7.8%と大きく上がります。

このようなデータから考えると、今回の法改正は妥当ではないかと言えます。また、生活道路では、歩行者の側方通過をする時や、見通しの悪い交差点に進入する時は徐行義務です。 

そのような事をしっかりと意識して、生活道路を走行してください。

梅雨明けから要注意!

夏が来ると必ず話題になる熱中症。7〜8月がピークですが、実は梅雨明けからすでに熱中症のリスクは高まっているのです!

土木現場や道路工事などにおいて、作業員の安全を守るために重要な「熱中症対策」。

夏にかけて気温や湿度も上がるため、土木現場では熱中症対策が欠かせません。

作業員の安全を守るために、熱中症に対する知識や具体的な対策を身につけましょう

熱中症を発症すると、体内にある水分や塩分のバランスが崩れるため、目まい、吐き気、けいれん、頭痛などを引き起こします

状態が悪いまま放置すると、最悪の場合、死に至ることもある非常に危険な症状です。

熱中症の重症度と症状を確認しましょう

重症度 症状
軽度 立ちくらみ
発汗
筋肉痛や筋肉の硬直(こむら返り)
中等症 頭痛
不快感
吐き気や嘔吐
倦怠感
重症 意識障害
けいれん
失神
脱水症状

気温や湿度、日光といった環境の影響を受ける土木現場だからこそ、熱中症対策を参考にしていただき、作業員の安全を確保して安全に業務を遂行してください。

技能実習生入国‼

7月1日に、ネパールから12名の技能実習生が入国しました。

これから1ヶ月間、名北研修センターにて入国後講習を行い、日本語や生活習慣をあらためて実践的に学びます。

寒暖の差が激しい毎日ですが、季節の移り変わりも経験しながら、少しずつ日本の生活に慣れていけるよう願っています。

これから日本でたくさんのことを学んで、どのように成長するのか楽しみで仕方ありません。

体調をくずさぬよう、日本で安心して生活していけるよう、実習生のみなさんを全力でサポートしたいと思います!

食中毒予防

食中毒予防のポイント

 食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。普段、当たり前にしていることが、思わぬ食中毒を引き起こすことがあるのです。
 家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかれず、重症化することもあります。
 家庭での食事作りでの食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう。
 

<食中毒予防の3原則 食中毒菌を「つけない、増やさない、やっつける」>
 食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ侵入することによって発生します。
 食中毒を防ぐためには、細菌の場合は、
  ▶ 細菌を食べ物に「つけない
  ▶ 食べ物に付着した細菌を「増やさない
  ▶ 食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける
 という3つのことが原則となります。

名北研修センター 実習生配属‼

2024年月6月ネパール人が入国しました、企業様と送り出し機関の関係者も空港に迎えです、みんなキラキラしてます。

外国人技能実習生が日本で必ず受講しなければならない「入国後講習」を約1ヶ月間、弊社「名北研修センター」で行いました。

各企業へ配属される前に日本語習得はもちろん、日本の文化や生活習慣を知り、法的な知識習得など様々な準備を行って、いざ企業へと配属になります。

皆さん頑張てっください。

熱中症警戒アラート

熱中症はどのようにして起こるのか?

熱中症を引き起こす条件は、「環境」「からだ」「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。

人間の身体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます。

熱中症を予防するにはどうしたらよいの?

  • 無理をせず徐々に身体を暑さに慣らしましょう。
  • 室内でも温度を測りましょう。
  • 体調の悪いときは特に注意しましょう。

第117回 新川クリーンアップを開催

令6年6月8日土曜日、第117回 新川クリーンアップを開催いたしました。

鴨田エコパークを活動拠点とし、2ヶ月に1回の活動(ゴミ拾い)を行っています。

北名古屋市、清須市、豊山町の2市1町で営む建設会社を中心に構成されております。

開会でのシュプレヒコール「街をきれいにしよう!  オ~!」 の掛け声で清掃の始まりです。

地域の方にあいさつをしながら、楽しく清掃活動をすることができました。

この活動を継続していきながら、地域にボランティアの文化や、地域貢献の雰囲気がさらに構築されていくよう取り組んでいきたいと思います。

日中はお天気で暖かさを感じても、朝晩は冷え込みます。

体調を崩しがちな季節です。体調を崩さない様ご注意して下さい。

皆様お疲れさまでした。

人食いバクテリア

「人食いバクテリア」という感染症をご存じですか?すごいネーミングですよね。正式名称は「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」です。

実は、この「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」が近年に見ないほど増加していることが、国立感染症研究所から発表され注目されています。

3割が死に至るとされる、小さな傷から感染し、急速に悪化するといいます。また、30代以降で発症しやすく、子供よりも大人の方が高い致死率となり、まさに「人食いバクテリア」の名を冠するだけあって、非常に重い感染症です。手足の腫れや痛み、発熱などの症状がある場合、すみやかに医療機関を受診しましょう。

 

 

国のストッヤード運営事業者制度が令和6年6月1日より本格的に始まります。

名北改良土センターはこの制度の登録施設です。

ストックヤード運営事業者制度の本格的な開始に伴い改良土センターの利用方法を一部変更させていただきますので、ご理解、ご協力をお願いします。

*変更内容2点です。

①これまでの「利用通知書」の使用予定数量欄の変更

②搬入・搬出における「受領書」の交付を追加

なお、改正時期は2024年6月1日

詳しくは⇓利用案内をご覧ください。

改良土センター | 株式会社名北 (meihokudoboku.co.jp)

~⇓改良土センター利用方法について⇓~*PDF

https://www.meihokudoboku.co.jp/60014812/wp-content/uploads/2024/05/014b7fb273644be4a37129988392242c.pdf